amo (きらめく)体験を mahalo(感謝)の輪を広げよう ohana (仲間)と共に きらめく体験を通じて、仲間と共に感謝の輪を広げよう
amoAMOって どんなところ?
発達に課題のある2歳から18歳までの子どもたちに対して、日常生活を支えるための療育や支援等の福祉サービスを提供している事業所です。
特に発達障がいや身体的・知的なハンディキャップのある子どもたちを対象としています。
児童福祉法に基づき運営されており、特別な支援が必要な子どもたちが楽しく学び、安心して成長できる環境づくりが目的です。
支援を通じて、子どもたちは楽しみながら自然なかたちで社会の一員として成長し、将来の自立に向けて必要な力を身に付けることができ、自己を表現する力を育むことができます。
児童発達支援・放課後等デイサービスのどちらも、子どもたちの発達や成長に貢献するだけでなく、保護者にとっても、専門家から支援や相談が受けられるため、安心感が増し、育児や家庭生活の負担が軽減される利点があります。家族の不安や悩みにも寄り添い、子育てに役立つアドバイスや支援を提供します。家庭と連携しながら、子どもたちの健やかな成長をサポートしています。
家族支援を重視
amoAMOって どんなことしているの?
1. 児童発達支援
対象年齢:主に未就学児(0歳~6歳)
営業日:月曜日〜土曜日(祝祭日除く)
営業時間:9:00〜12:00
児童発達支援は、未就学児を対象にした支援サービスで、発達に遅れがみられる子どもや、成長や社会的スキルの獲得にサポートが必要な子どもたちの発達を促すためのプログラムを提供しています。
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言語やコミュニケーションの練習:絵カードや簡単な会話を通じて言語能力を伸ばす
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社会性の発達支援:集団での活動やルールを学ぶことで協調性を養う
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基礎的な生活習慣の指導:トイレの使い方や着替えの練習、食事のマナーなど
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感覚統合療法:感覚の過敏・鈍感さを調整するための療法
こうした支援によって、子どもたちは自信を持って学校生活に移行しやすくなると言われています。
2. 放課後等デイサービス
対象年齢:主に小学生から高校生(6歳~18歳)
営業日:月曜日〜土曜日(祝祭日除く)
営業時間:14:00から17:30(月曜日から金曜日)
8:50から17:00(土曜日や長期休業日)
放課後等デイサービスは、学校が終わった後や休日に利用できる福祉サービスです。学齢期の子どもたちが放課後や長期休暇を有意義に過ごせるよう、さまざまなプログラムが提供されています。
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学習支援:学校の宿題や学習のサポートを通じて学力を補強
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社会スキルの向上:友達との遊びやコミュニケーションの練習
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運動や体験活動:ボール遊びや工作、料理教室など、体を動かしたり興味を引き出したりする活動
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自己管理や自立支援:お金の使い方や生活スキルを学ぶ
放課後等デイサービスは、子どもたちが自立した生活を送るためのスキルを身に付けるサポートを行うだけでなく、家族の負担軽減にも貢献しています。
送迎サービス付き
1日の流れ・スケジュール
①来所:amoAMOに到着(送迎)
健康状態の確認、水分補給、トイレなど、
できる範囲で、自分の力で身支度を整える。
②個別プログラム
個別支援計画に沿った、遊びや課題、活動内容を行う。
個々の目標や特性に応じて、園や学校、家庭での生活を送る上で必要なさまざまな課題にチャレンジします。
③ごほうび活動
頑張った後に自分が好きな遊びや活動でリフレッシュすることにより、モチベーションの維持や ストレス解消にとても効果的です。また、「努力の先には楽しいことがある」という成功体験を積み重ねることで、次のチャレンジへの意欲も高まります。
④小集団活動
ルールのある遊びや、体を使った遊びを通して、小さな集団の中での約束や、 人と関わることの大切さや楽しさを学んでいきます。
⑤帰宅:送迎
☆保育園や幼稚園、学校や学童、ご自宅に送迎いたします。